萩報告「美味しいもの」編です。 着いた日、想像以上に学び舎で勉強したので、ランチの予約時間ぎりぎりに…。先輩がおススメをきいてくださってた「あじろ」さんに行きました。お魚が美味しいとのこと。お店も素敵、中庭がありました。お料理はもちろん、器もそれぞれ美しい薄くクルクルなつまの大根は初めてです、ケンサキイカにもホントに細かな隠し包丁。イサキはまさに今が美味しい…この期間だけのお楽しみだそう。この器、有名な先生が作ったそうで、ビックリするお値段でした。いよいよメインのウニ丼。 まず、ふたを返してビックリ。東海道五十三次のそれぞれの絵柄になっていて、私のは「吉田宿」でした。53あったら、職人さんが手分けしたのかな?その宿場によって難易度が異なりそう…私のを描くの、大変だろうな…特に欄干のまっすぐの線なんて無理だ~などなど、先輩の蓋裏と比べてひとしきり盛り上がっていた続きをみる
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