きのうは青森・盛岡で桜が満開(開花から5日)、津軽海峡を渡った松前町では町の観測の標本木で開花。気象庁の非公式ながらも津軽海峡を桜前線が渡りました。梅前線は一足早く、函館・札幌の気象台まで北上しています。都内では、遅咲きの八重桜が最後の彩り。緑色の花もうだいぶ紅くなっていました(散る前)。看板がありました。須磨浦普賢象象って…と思って検索したら、普賢菩薩が乗った象の鼻ように、おしべが反っているからとのこと(上の写真に戻ると、緑のおしべが反ってるような…) 福禄寿わりとチリチリした花びらです きのう広い範囲に晴天をもたらした高気圧は中心を東の海上に移します。それでもまだ勢力を本州付続きをみる
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