土曜日の気象キャスターネットワークの被災地ボランティアのご報告です。震災の年から各地でお天気教室などを開き、被災地の現状や被災時の状況を勉強させていただきます。毎年の活動なんですが、日程が合って２年ぶりに参加できました。 今回は防災士会みやぎの方もご一緒に。 竜巻を発生させる実験とか南極のお話をなさった武田先生は実際の防寒具を着用して登場。わたしは雨粒や雨の重さのクイズの進行。雨粒はフランスパンのような形で落ちてくる…と会場に信じてもらっているとき。４択でしたが、フランスパン型とアンパン型の２つに分かれました。ちなみにフランスパン型ではありません ステージコーナーのあとは作品作り。 雲の図鑑を作ってもらってます。わたしが一緒に作った子は幼稚園でひつじ雲をみたり、空に詳しい女の子でした。 チリモンで図鑑を作る…のは、みんな黙々と。集中してました。 会場も説明していただきました。こちらの施設はいざという時の避難所にもなるのが大きなコンセプト。 備蓄品や４０００人が３日間生活できる水も確保されているそうです。 自家発電の時用の赤い差し込み口このテントのようなものは マンホールにセッティングするとトイレになります。こうい続きをみる
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