名取図書館でのおはなし会の後、ゆりあげ地区を案内していただきました。日和山(ひよりやま)(ここを新海監督が訪ねて「君の名は」のモチーフになったとか)階段は昇るのが怖かったけれど、震災前から斜めになっていたところもあったそう。手すりが設置されたそうですご挨拶。脇の柱には津波到達地点がありました振り返るとこの景色、ペイントされている部分はゆりあげの町この地図で「津波は来ないと思っていた」「川の向こうで止まると思っていた」「津波の避難訓練はしたことが無かった」など体験談を詳しくうかがいました歩道橋も設置されていましたこの歩道橋の一部です。この五差路、震災時は大渋滞してしまったそうです 当時の街灯が残っていましたモニュメントの高さまで津波がきたそうです そして沿岸部のメイプル館カナダからの支援で作られたそうです資材もカナダ産だそう。当時のテレビの画像なども見せていただきましたが、この映続きをみる
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